Osamu World
Osamu World
ホログラフィーが見える件
2010年1月20日水曜日
先日、面白いことを「発見」しました。
世界的に、立体映像が取りざたされています。と言っても、大した技術ではなく(個人的な意見ですが)右目用の映像と左目用の映像を2種類用意して、それぞれの目に「何らかの方法」で入力すれば脳が勝手に立体として認識してくれる。虚像を見るわけですね(使い方は正しいかな?)。
ここに上げたのは、静止画像の立体写真です。よく、結晶回折像の解析結果の分子の立体像等であるものと同じです。左右の眼球の間隔程度離れた2カ所から写真を撮りました。一枚の写真では良くわからなかったのでこうしてみました。
見えましたか?
ボトルの中に浮かんで光る緑の光の玉が!
レーザポインタをあてて光った傾斜のあるスクリーン(反射)上の点が散乱光となり、少し離れた距離にある2番目のスクリーン(透過)に円の像を結びます。これでは円が見えるだけのはずですが、実は良く観察すると一次スクリーンの奥にも球の後ろ側が見えて半透明な球の像ができています。
まだ、詳細は分かりませんが、二次スクリーンとしての粒状シリカ層での光の屈折がおこることによって、虚像が見えるのだろうと思います。
これを、ここで立体像として紹介しているので虚像の虚像ですね。
同心円(球状のshell構造です)が見えるのは、回折によるものと思います。
簡単にできますのでやってみてください
用意するもの
ボトル
粒状シリカゲル(ここでは直径5ミクロン)
レーザーポインタ
追伸:定義からするとホログラフィーではないかな?そもそも記録されていませんので。何て呼べば良いのでしょうか?ただ、球が見えるだけなのですが。
<趣味、科学>
左目で左の写真、右目で右の写真を見てください。なんとボトルの中に緑の光の球が浮いています。