Osamu World
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緊急サイン
2010年1月24日日曜日
半蔵門線でどこかへ行く時に電車内でちょっときれいなサインを見つけました。なかなか見やすいし分かり易いし、デザイン的にもいいなあ、と思って何気なく見てました。
しかし、この周辺に消化器が無いことに気がつきしばらく見回していました。その後で、サインを見ると「えっ? えっ?(2度見)」場所によって配備が違う!
分かりましたか?私の勘違いのポイント。
このサインは、「消化器」と「非常通報器」が最も大きく上に書いてあり、これらの位置がその下に書いてあるのです。サインとは最も主張したいものに目がいくように作られるべきものです。ところが、本当の情報は「車両内における細かなアイコン情報」にあって、これを説明する補助的な説明が一番目立つように書いてあるのです。
これでは、「非常事態」には機能しません。
このサインには、説明は必要ありません。もし作成者が必要性を主張するのであれば、三角印の説明が欠けていますので、論理的に甘え、あるいは、矛盾があります。下のマップのみで十分理解できますので、これだけにしてその分ステッカーを大きくするのがベストでしょう。
こんなもののお世話にならない方が良いに越したことはないのですが、そんな非常時のためにあるべき姿を追求し尽くしましょう。
最近、事故の後に「訴えられないように」PL法に準拠したサインや文言があちこちに書いてあります。しかし、こんなサインを作っておいて、「我々は対策を講じていた」などとの説明は事故の後に通用しません。私が遺族か裁判員であれば、「事態の緊急性に対する認識が無かった」と糾弾しますね。そんなことになる(訴えられる)前によく考えてね。
<社会>