Osamu World
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君に届け最終回
2010年3月31日水曜日
アニメ「君に届け」が最終回でした。
研究所も今日が最終日でした。
そんな事を比較するなといわれるでしょうが、人の心は分かりませんよ。
私の中では、このアニメ程度の存在が研究所で過ごした10年間です。
皆さんに失礼な事をいっている事は十分理解しています。だから何も言わないのもおかしいし、確信犯的に書いています。君に届けは、思春期の女の子の恋心があの人に届いてほしいという、ほんわかとした誰もが共感のできる題材のアニメでとても良いタッチで好きなアニメでした。だから、今見ているのに見ている自分の時間は40年さかのぼっている。そんな時間の感覚を考えれば、たかが10年の研究なのです。
だからといって、この10年間が無駄であったんかと問えば、決して無駄ではありません。いろんな人々と知り合い、いろいろな研究を行い、特に新しい道を切り開く事に専念したとても大切な時間でした。しかし、そんな現実はあったとしても、時間的な感覚の中では、研究所で過ごした10年よりアニメを見て思い出す40年の方がやはり重い。
企業の長期ビジョン等に振り回されているあなた!
そんなささやかな問題や満足は、本当はどうでも良いのではないですか?
そもそも、経済などというものは、少なくとも今の経済は、働く者が何をやってもだめなときはだめ。そんなもののためにだけ生きよう等と小さな事を考えない方が良い。あなたが、あなたとして本当にやった、生きたと実感のできる、芯のあることがらに本当に打ち込むのがよい。これが仕事であってももちろん良いのだが、その場合には組織の小さな範疇の判断に左右されない事が肝心。
でも、偉そうな事を言ってしまったからにはそれなりに覚悟を決めて胸を張って生きられるようにがんばっていこう!