Osamu World
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犬の散歩と市民の権利?
2010年5月17日月曜日
いつもの犬の散歩コースに市民農園があります。持ち主がおそらく相続税が高いものだから土地を売ろうとするけど、地域住民からは「変なところ」に売ってほしくないとの抗議?が出る。それで、さほど大きな土地でないと市が買取って利活用するというのがどうもこの辺のベストチョイス。散歩コースの土地は、市民農園として申し込んで当選した人が農作業をして汗を流す場所となりました。ここまでは全く問題がありません。
農地はいくつかの区分に分かれていて真ん中の土地が空き地となっていて農機具等を洗う水道がある(ここだ)。大きなケヤキが中央に生えていて明らかに市民の憩いの場といった感じ。私は、ここを犬を連れてうろうろしています。それが、... 先日、農地の前を散歩していたら、あろうことかこの空き地部分に「侵入するな」の縄が張ってあるではないか!!!
この土地は市の土地ですから、私の税金も土地代の一部。確かに野菜を作っている人は農地の使用量を市に支払っています。それは、借りている「うね」の使用料ですよ!(たぶん。契約書を見ていないので良くわかりませんが)もともと、市の土地ですから「他者」を閉め出そう等ということを考えてはいけない。
まあ、閉め出されるような事をする心ない人もいるのかもしれませんが、あれもこれもひとくくりとして市民生活です。私としては、仮に犬の糞があったとしても(私は拾ってますし、見かけたことはありません)、青少年がエロ本を捨てておいたとしても(そのようなことがあったとは妻から聞きましたが、そんな些細な、しかも、ある意味健全なことくらいで目くじら立てなくても良いと思います)、ロープを張り「あらぬ自分の権利」を主張することよりは「罪」が軽いと思います。前者はマナーの問題のレベルですが、後者は契約違反と人権侵害ですよ(おおげさですが)。
などと、くだらない事を考えムカムカしたりしていますが、もっと自分も寛容になったり、また、いろいろなことに感謝するようにしなければいけないなと思っています。そもそも、人権などというと大げさだし、生きる権利なんて...生物としての私たちは単に生かされている、というか、偶然生きているだけなのですから、「人間」を主張しすぎず、かつて周囲の「神々」に頭を足れ感謝の気持ちで生活していた頃を思い出しつつ謙虚に生きていくことが必要ではないでしょうか。