Osamu World
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ファイルサーバー;フェイルセーフ
2010年5月2日日曜日
研究を日常の業務として生活を始めて以来、研究の利便性を優先する生活となった。約20年にわたり研究の場の近くに住居を構え取り組んできた。しかし、この間家族構成も変わりそう簡単には住居を変わることができない状況となった。
一方、世間では「研究者は研究が出来る?場所へ移動するもの」という考え方がどういうわけだかはびこってきた。そんなタイミングで10年間働いてきた研究所が閉鎖となり、新たな研究環境へと移行することとなった。巷に言う「移動」は言うほど簡単ではない。私は、できる事ならば移動する事無く通勤可能な場所を希望していた。皆さんのおかげで通勤による移動のみで働くことができる環境が整った。
仕事にはコンピュータが欠かせないのは最近では当たり前。これまでは、職場の近くに住んでいたものだから当然持参してた。また、「もしもの時」に備え、家のコンピュータにはバックアップがとってあった。一般的には公私混同と言われるだろうが私にとっては死活問題。データは大切にあちこちにバックアップする。必要なときは家に帰る。しかし、新しい職場では移動時間の都合上ちょっと家に戻るなんて芸当は不可能。さらに、満員電車で通勤をおこなうという事はさらにリスクが増す事を意味し、これに対応するために4月に入ってホームサーバーの構築を始めた。
サーバ自体はほどなく稼働状態となったが、1ヶ月経ちようやく必要なファオルを適宜バックアップしたり最新のデータとシンクロしたりといった実際の使用に耐える(だろう)状況ができた。連休明けからは「新しい環境」で、アクシデントフリーの研究活動ができるようになる(と期待している)。